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2020年04月23日

赤ちゃん〜5ヶ月〜(^o^)

いつもお読み頂きましてありがとうございます

はぴるんの岩下です(^o^)





今日は5ヶ月の赤ちゃんについて書かせていただきますね!

前回の4ヶ月の赤ちゃんのところでも書きましたが5ヶ月の赤ちゃんは離乳食デビュー期になります

体が大きくなってきたので母乳だけでは足りない栄養を自ら取り込むことでまたグンと大きくなれます





生後2〜3ヶ月までは生理的反射で液体であれば反射的に飲めます!!

生後3〜5ヶ月にかけては味覚体験によって赤ちゃん自身が選択するようになります

赤ちゃんの味覚体験のはじまりですね。





離乳食

【パサパサ、ザラザラ、かたい、飲み込みにくい】

様々な食感の体験ですね。



脳で感じた食事に対する感覚

視覚(目で見ておいしそ〜
嗅覚(いい香り〜
聴覚(耳で楽しむ)
触覚(口当たり、歯ざわり)

これらの感じた感覚情報は脳の『視床』に入り『大脳前頭葉』へ送られます。

味を感じる神経細胞のかたまりの場所





『扁桃核』では好き、嫌いを感じ大脳の記憶から食べたい、食べたくないなど判断します。


赤ちゃんのころは食べられていたものが少し大きくなると食べられなくなるのは脳が成長し情報を感じ取ることが出来るようになるからですね



『視床下部』ではもっと食べたい!食べたくないなど判断します。

視床下部から自律神経に指令が送られ胃や腸が働くようになります


快の気持ちで食べると消化しやすく代謝しやすくなります\(^o^)/



重湯からスタートし10倍粥から進めて行きます






離乳食を作るのは大変

うまく工夫して乗り切りましょう\(^o^)/

お粥はパパママのご飯を炊くときに別カップを一緒にいれて10倍粥を作ることもできます!

もちろんお鍋で作ることも可能

お粥も野菜もまとめて作って冷凍しておくと便利!!楽チンです





二人目ママさんは離乳食の大変さを知っているのでつい離乳食期を遅らせがちですが、実は離乳食を食べる時の舌の動きは『発語』のために必要な舌の動きの練習になります


なので遅らせたら遅らせた分、後で「うちの子言葉が遅いかも。。」と後々ママが悩むことになりかねません


その点に気をつけながら赤ちゃんに寄り添い離乳食を進めてあげてくださいね\(^o^)/





体もドンドン動かしたくなる赤ちゃん

体のひねりが上手くなったり寝返りが出来るようになる頃ですね!!

ひねりのお手伝いを少ししてみたり、腹ばい遊びや両足を掴むような遊びなどできるといいですね!!



stay home

お家時間をお楽しみくださいね\(^o^)/  

Posted by はぴるん at 17:48Comments(0)
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代表 岩下彰子

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社会性、自己肯定感を養う遊びを提供します♪

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保育士、幼稚園教諭二種免許、育児セラピスト体軸ファシリテーターの資格を生かして、地域の親子さんに寄り添い育児をサポートします~ヽ(*´∀`)ノ♪

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